2009年5月24日
2009年5月23日
2008年11月 3日
2008年11月 2日
2日目。まずは金閣寺の近くでチャリンコを借りて出発。嫁の立ててくれた計画通りに今日は1日チャリで回るのだ。
いい写真が撮れた。あまりにも金で逆にニセモノみたい。「スプレーで塗ってあるとは思えない」と言ったら嫁に怒られた。本物の金箔20Kgがはりつけてあるそうです。
龍安寺へ。すげぇ。これぞ枯山水。落ち着くねぇ。これはいい石。
ホテルに戻り、チャリを借りて高台寺へ。祇園になんか雰囲気の違う人がいっぱいいるなと思ったら「WINS」があるのね。今日は競馬の日だったみたい。
高台寺はライトアップされるようで、夜の庭園もいいもんですなぁ。
池が鏡のように反射してすげぇ。
夕食は地鶏と焼酎。うんめ~。今日は1日疲れたな。
2008年11月 1日
2007年8月16日
那須野ヶ原公園のプールへ。この暑さもプールに入ると和らぎます。気持ちがいい。2時間ほど流れるプールで遊んで帰る。
帰ってビール飲んで昼寝。
2007年8月15日
嫁の実家に来ています。暑いですなぁ。こんなに暑いと外に出る気がしません。
13日~15日のオレは
昼食にビール→昼寝→夕食にビール→テレビ→寝る。
最高です。来週から社会復帰できるのでしょうか?
2007年8月13日
嫁の友人ミホプーの家でBBQ大会。子供が二人いるとにぎやかです。飲んで食って子供と遊んで満足です。
2007年2月12日
大阪観光。なんばに向かえばなんとかなるだろうと、とりあえず心斎橋駅で降りる。たこ焼き屋を目指しながら歩いているとドンキホーテに観覧車的なものが回っているのを発見。今まで何回もこの辺を歩いているのに全く気付かなかったな。いつからあるんだ?そういうわけでみんなで乗る。いやぁ予想以上に高いし、なかなか面白い。その後、たこ焼き食って、お好みを食って新幹線で帰る。なかなか満足な3連休であった。
2007年2月11日
会社の後輩ケンサクの結婚式。
私の描いたウェルカムボードはなかなかいい感じである。やっぱり額に入るとそれっぽく見える。なかなか楽しい結婚式であった。余興も全体の雰囲気もケンサクのせいなのか、かる~い感じである。あんなにメシを食っている新郎は今まででアザカミ以来2人しか見たことがない。お色直しで和服に。和服もなかなかいいな。最後の手紙でやはりうるっとさせられる。
2次会にていい賞品を狙うも当たらず、我が家に2個目のバランスボールが。
3次会にケンサクの双子の兄が登場。やはりDNAが同じだけあって動きやしぐさ、しゃべり方が全く同じ。おもしれぇ~。
幸せな家庭を築いてほしいものである。
夜も非常に遅くなったので帰る。
2007年2月10日
2007年1月 7日
栃木は寒いです。湯たんぽは必須だ。
電気屋で髭剃りを購入。今までT字カミソリでしかヒゲを剃ったことがなかったので使ってみると非常に便利!
2007年1月 3日
9時45分の飛行機で宮崎より羽田へ。1ヶ月ぶりの東京。おせちに飽きたので空港でカツカレーを食べる。うんめ~。その後、バスで帰る。
2006年3月12日
8時に起きてメシ。荷造りをして9時半にチェックアウト。
今日は昨日と大違いで、雪雪雪。そして寒い。バスが13時に来るというのでそれまで温泉に入ったりだらだらと過ごす。
皆で写真を撮り出発。
今年も楽しいスノボの旅であった。いろんな人と会える貴重な機会である。
疲れた。早く寝よう。
2006年3月11日
←オレ
今年は去年より少なめで19人の参加。マイクロバスで新宿より出発。
19歳から32歳まで、スーツで来る人や見た目が全然25歳じゃない人などいろいろな人がいて今年も盛り上がりそうである。
7時ごろ木島平に到着。本日は雲ひとつ無い青空。非常に暖かくていい気候である。雪はガリガリ君であまり良くは無かったが、ゲレンデはなぜか人が少なく、非常に滑りやすかった。ゲレンデを広々と自由に気持ち良く滑ることができた。16時ごろまで思う存分滑り、終了。
夕食後、ホテルで宴会。1部屋に19人集まっての飲み会は、ぎゅうぎゅう飲み会を思い出させた。恒例のゲーム大会でのジェスチャーお絵描き伝言ゲームはなかなか盛り上がった。オレはお絵描き担当のときはチームに貢献することができたのだが、ジェスチャー担当のときは全然ダメだった。う~む、人間、向き不向きというものがあるな。ひとしきり盛り上がった後、2時ごろ終了。ね、眠い。
2006年3月10日
2006年1月28日
6時半ごろ斑尾高原ホテルに到着。日帰り客用に部屋が用意してあり、とりあえず休憩。8時半頃ゲレンデへ向かう。昨晩からかなり雪が降っているらしく、除雪作業に時間がかかっているようでまだリフトが動いていなかった。積もったばかりの雪でなかなかよさそうな感じである。9時よりリフトが動き始め、滑る。誰も人が滑っていないゲレンデを滑るのはかなり気持ちがいい。雪もさらさらでいい感じ。
ジムに通っているのにやっぱり疲れるなぁ。太ももやふくらはぎがすぐに疲れる。やっぱりいつもと使うところが違うのだろう。
昼食は定番のカツカレーとビール。昼食後、5、6本滑って終了。疲れた。
昨晩、雪が降ったからかもしれないが、斑尾はなかなか良かった。楽しめた。
ホテルに戻り、温泉につかる。温泉でストレッチなどしてなかなか気持ちよかった。
ビール飲んで、バスで帰る。爆睡。
22時半ごろ家に到着。しかし、バスの旅は疲れるなぁ。
2006年1月27日
2005年9月 5日
7時起きで天気の様子を見る。海も荒れているし、大分空港も大丈夫かな?と不安になりながら空港へ。午前中はまだ飛ぶみたいだが、午後は天候調査となっている。良かった。宮崎空港はというとすでに全便欠航になっているようで変更しておいて良かった。
飛行機は無事に飛び立ち、昼頃、羽田に到着。15時ごろ家に到着。嫁のお父さんお母さんはその後、栃木に帰っていった。台風も来るし、窮屈な日程で皆さんお疲れ様でした。宮崎はいつも台風だな。
2005年9月 4日
やっぱり天気が悪い。今日は高千穂→阿蘇→別府へと観光の予定。高千穂峡へと向かうがだんだんと雨が降ってくる。去年、嫁が初めて宮崎に来たときと同じ観光コースだが天気も同じで雨である。高千穂峡見学後、トンネルを焼酎の蔵にしてしまった「トンネルの駅」へ。そして昼食は地鶏焼。ここからはオレの運転で阿蘇方面へ。山道の運転がすごく難しい。あまりにもトロトロ運転の為、渋滞を作ってしまう。運転がヘタすぎて嫁のお母さんが酔う。霧の中、やまなみハイウェイを通り、高速に乗って別府へ。地獄巡り。時間が全然無くてあまり巡れなかったがそれなりに面白かった。ホテルへ到着。温泉に入った後、メシ。
台風が近づいてきて明日の宮崎発の飛行機は不安。まだ大分空港の方がマシだろうと切符を買いなおす。
2005年9月 3日
羽田より宮崎へ向かう。台風が近づいているようで5日に飛行機が飛ぶのかどうか心配になってきた。
宮崎空港で父と合流。空港の店で昼メシ。初めて宮崎名物だという冷汁を食べた。まあ、普通においしかった。嫁の父・母は九州は初めてだというので、宮崎を案内する。やっぱり道路にヤシの木のようなものが植えてあるのはおもしろいようです。まずは「鬼の洗濯岩」へ。台風の影響か海が荒れております。ここで雨が降り出す。ここから延岡へ向けて北へ移動する。北へ向かうにつれてだんだん晴れてくる。途中、日向の「馬が背」へ。ここも台風の影響か波がスゲェ。ずっと見ていても飽きないな。
延岡の家に到着。たらふくメシ食って、妹の娘で遊んで、ホテルに泊まる。
2005年8月21日
那須野ヶ原公園のプールへ。子供ばっかりだな。流れるプールではしゃいだり、ウォータースライダーに子供に混ざって並んだりして遊ぶ。なかなか楽しかった。
夕方、新幹線で東京へ帰る。
なかなか充実した夏休みだった。宮崎に行ったり栃木に行ったり。赤ちゃんと遊ぶことが多く、「そういう歳なんだなぁ」としみじみ思う。
2005年8月20日
ユリの花を見に塩原のハンターマウンテンへ。着いた瞬間にどしゃ降り、雷。ここにいるトンボが人間に慣れているためか、近づいても全然逃げない。簡単につかまりすぎ。
夕食は焼肉。お腹いっぱい。風呂上りにビールも飲んでしまった。今回の夏休みはちょっと食いすぎだなぁ。ヤバイ。
2005年8月19日
嫁の友達に会いに栃木をドライブ。ガストでメシ食って、嫁の友達の娘で遊ぶ。
2005年8月18日
2005年8月16日
東京に帰る。
お盆の為、空港までの列車が大混雑。空港も大混雑。どの飛行機も満席で、キャンセル待ちがたくさんいる様子。ANAが22時ごろの飛行機に振り替えてくれたら現金1万円か7000マイルくれると放送していたが、22時じゃあちょっと遅いなぁ。
2005年8月15日
初盆ということで都城のばあちゃん等がやってくる。ビール飲んで、メシ食って、いとこの息子で遊ぶ。
ばあちゃん達が家に泊まるのでオレと嫁は、延岡の最高級ホテル「ホテルメリージュ延岡」に泊まる。
2005年8月14日
初盆ということで親戚がいっぱいやって来る。ビール飲んで、メシ食って、いとこの娘で遊ぶ。
2005年8月13日
2005年7月31日
4時起床。日の出は4時45分ごろらしいので荷造りをしたりして待つ。だんだん明るくなってきて、とうとう朝日が!
朝日を見ることができて非常に満足。テンションも上がる。朝食の弁当を食べて出発の準備。朝はセーターも着ないと寒い。
5時40分出発。やはりちょっと登っただけでキツイ。すぐに息切れ。ゆっくりと登ることにする。
6時10分、本八合目到着。3400m。もうすぐなんじゃねぇの?テンションが上がっているのか全然キツくない。さくさく登れる。
下を見るとこんな感じ↓。雲が自分達より下にある。晴れていて登りやすい。しかし気温が低いので動いていないと寒い。
上を見るとこんな感じ↓。もしやあれが頂上か!足元も岩場になってきてキツイ。やっぱり坂道よりも階段状に段差があったほうがキツイな。
どうやらあの鳥居が頂上らしい。早く着きたい。
7時45分、とうとう頂上に到着!金剛杖に朱印を押してもらう。
ここにはポストがあるらしいので持ってきていた葉書を出しにポストまで行く。20分ほど歩かなければならず雲もでてきてちょっと疲れてきた。ポストに葉書をいれて休憩。下山に備える。下山道に向かっていると晴れてきた。火口もばっちり見えて非常に満足。晴れてよかった。
11時、下山開始。砂利道をどんどんと下る。杖がかなり役に立っている。ひざへの負担が減ってかなり楽。オレと嫁以外の皆はどうやら靴に石が入ってくるらしい。靴は絶対に買っとけと言っておいたのに。ぷぷぷ。どんどん下れる。かなり早い。
13時ごろ6合目到着。雲の下に来たのですっかり曇っている。そして暑い。ここにきて膝が痛み出した。6合目で登山道と合流する。見たことのある景色に「もう少しで着く!」という気がしてくる。ここまでずっと下っていると、ちょっとした登りがうれしい。
14時、5合目に到着!無事に帰ってこれた。良かった。
富士山登山、ご来光も仰げたし、7合目以降はずっと晴れていたし、キツかったけど非常に良かった。キツくても、ちょっとずつでも前に進めば日本一の場所まで行けるのです。一度は富士山に登ってみるのもいいと思いますよ。オレはもう一生登らないけど。2回、3回登っている人の気が知れない。
富士山には水がないので家に帰って風呂に入っているときに蛇口をひねれば水が出てくるとは、なんて幸せなんだろうと思った。無駄に水を出しっぱなしにしたりして、いっぱい使ってやった。
2005年7月30日
富士山へ出発。メンバーはオレ、嫁、サワダ、ヤマダ、エミヂの5人。女4人、男はオレ1人ということでリーダーにさせられてしまった。
10時に河口湖駅に到着。サワダが調子が悪かったということで30分の遅刻してきた。バスに乗り、五合目に向かう。曇っていて雨が降りそうでもあるしちょっと不安だ。
今回の登山計画は「頂上でのご来光をあきらめる」ところがミソである。頂上で日の出を見るためには夜中の0時とか1時に小屋をたって山頂を目指すのだが、今の夏休みの真っ最中、山頂には2000人からの人が押し掛けるそうで大渋滞になるらしい。夜は寒いし、夜の山道を登るのも危険そうだし、何より今回登るルート「河口湖口」はどこからでも日の出が見れるらしい。富士山の場合、山頂でも7合目でも景色に全く変わりはないらしいので今回は山小屋の前でご来光を仰ぎ、明るくなってから頂上を目指すという計画にした。
エミヂはどうしても頂上でご来光を仰ぎたいらしくバスの中で話をするが、別行動をするなどと言い出す始末。どうしたものか。
五合目に到着。天気が悪い。すでにちょっと肌寒いし、雷も聞こえる。登山ツアーなどもあり、かなり人が多い。昼メシを食い、「金剛杖」を購入。杖は特に下山の時に持っていた方が楽らしい。河口湖駅では500円だったのだが、ここでは1000円だった。そして12時45分出発。天気が不安。まずはなだらかな道でハイキング気分で楽しく歩く。
1時間ほどで6合目到着。そんなにハードな道ではないのだが日ごろの運動不足のためか、汗はダラダラ、息も切れ切れである。このあたりから雲の中に突入。ちょっと雨がパラついたり全然前が見えなかったり、いきなり晴れたり。山の天気は変わりやすいにもほどがある。
14時45分、7合目到着。
雲の上まできたのかすっかり晴れてる。晴れていれば湖なんかも見えるらしいのだが、下の景色は雲に覆われて何も見えない。ここで金剛杖に焼印を押してもらう。7合目からは山小屋が出てくる。10分登れば山小屋が出てくる感じだ。このあたりから道が岩場になり上りにくい。狭い為、渋滞しております。標高3000m近くなり、だんだんと寒くなる。長袖、レインウェアを着る。
16時50分、8合目到着。3100m。
本日の宿「白雲荘」が見えてきた。もう少しだ。岩場の道が終わり、溶岩の砂利のような坂道になった。これがキツイ。空気が薄い為かちょっと動いただけでも息が切れる。「白雲荘」の文字は見えるのだが、なかなか近づくことができない。歩幅を縮めるといくらか楽なことに気付いた。1歩で25cmほどしか進めないが着実に前に進める。ここがホントにキツかった。
17時40分、白雲荘到着。3200m。山小屋の中はこんなところ。1泊2食付で8400円だ。ここに人が、頭、足、頭、足と交互にぎゅうぎゅうに詰めて寝るのだ!狭い!息苦しい!「嫁さんともこんなにくっついて寝たことねぇよ」と言っている人もいた。
夕食はカレー。まあ山小屋なので味はどうでもいい。調子に乗ってビールを飲む。1本600円。明日の予定の確認。頂上でご来光を!と言っていたエミヂも疲れたのか「もう、どうでもいいです」とのこと。予定通り小屋の前で朝日を見ることにする。
20時ごろ寝る。息苦しい。ビールを飲んだ為か、高山病なのかだんだん気持ち悪くなってきた。寝れない。動悸が止まらず冷や汗もかいてきた。ヤバイ。息苦しいので外に出て深呼吸をすることにする。21時ごろなのだが、まだ登ってくる人がいるようだ。山小屋にもどんどん人が入ってくる。トイレも順番待ちでめちゃくちゃ並んでる。夜の富士山はめちゃくちゃ寒い。深呼吸をしているとだいぶ調子よくなってきた。そして寝る。24時ごろ「頂上でご来光の方は起きてください」と山小屋の人が皆を起こして回っている。無視して寝る。疲れた。
2005年7月 3日
栃木は気温が低いのか?寒い。今日は全国的に低かったのかもしれないが。
昼メシ後、新幹線で帰る。1時間ほどで着くので近くていいのだが、ちょっと物足りない。
2005年7月 2日
2005年7月 1日
2005年6月18日
日本に到着したら18日になっていた。朝8時ごろ成田に到着。
これから寝ると時差ボケが直らず、ヤバいので夜まで寝ずにがんばろうとする。
2005年6月16日
今日は日本へ帰る。24時55分発。
久々にゆっくりと起きて、昼メシを食いに街へ。どこへ行くか迷った挙句、無難に昨日のハンバーガー屋へ。特に見るものもないのでしばらくブラついてホテルに帰る。
夕食は街の方へしばらく行ったところのイタリア料理。嫁はスパゲッティ。オレはマグロのカルッパッチョとステーキ。マグロのカルパッチョは米も一緒についてきてマグロ丼感覚で食える。うんめ~。タヒチの料理で一番うまかったかも。
荷造りして空港へ。日本へ向かう。
ホントに贅沢な一週間だった。たのしかったなぁ。
2005年6月15日
飛行機でパペーテへ移動。ホテルへ到着。今回は水上コテージではなく普通のホテル。高級な部類に入ると思うのだが、昨日までの部屋が部屋なのですごくショボく見える。風呂も狭い~。
お土産等を買おうとパペーテ市内へ向かう。ここでの交通手段はタクシーか「ル・トラック」というバス。ル・トラックで街まで向かい、とりあえずメシ。
ここタヒチの言葉はフランス語なので街はフランス語。当然メニューもフランス語。英語ならなんとかどんなものが出てくるか想像できるが、フランス語は全然分からん。そういうわけでハンバーガー屋へ。なんとか読めたチーズバーガーとホットドッグとコーラを頼む。意外とウマい。
マルシェという市場のようなところでお土産を購入。ここでもオカマがちらほらと。疲れたのでホテルに戻る。
夕食はフランス料理。ホテルから結構離れた店へ。海岸沿いにあるようで波の音が聞こえる。そういえば今までいたビーチには波が全くなかった。多分、島の周りのサンゴ礁で波が止まっていたのだと思うが、ここは波がドバドバ来る。日本では見たことがない荒波だ。音もすごい。そうこうしているうちにメシが運ばれてくる。まずエスカルゴ。うんめ~。そして肉。うんめ~。そしてデザート。お腹いっぱいであまり食べられず。セットでワインがついていたため、飲んだらすっかり酔っ払ってしまった。
店からホテルへの帰り道、嫁が旅行会社の人に「タヒチにはオカマが多いですね」と聞いたら教えてくれた。タヒチでは男しか生まれなかった場合に末っ子を女として育てる習慣があるらしい。オカマは社会的にも認められているようで、動きもしなやかだし丁寧なのでホテルや飲食店等サービス業では重宝されるらしい。なるほど。ボラボラ島のレストランの店員がオカマばっかりだったのもうなずける。
ホテルにもどると速攻寝る。
2005年6月14日
サメの餌付けとラグナリウムのツアーへ。日本人が5組ぐらいと外人が2組ぐらいが参加。陽気な外人のガイドに連れられてボートでサメやエイがいるポイントへ向かう。流れが速い~。ロープにつかまっていないとどんどん流されてしまう。水中メガネとシュノーケルをして水の中を見てみるとエイが!うじゃうじゃと!たくさんいます。カラフルな小魚もたくさんいてすげぇ、と見ているとそのうちサメが!ボートの上でガイドの人が「サメ、アンゼン!」と何回も言っていたので多分安全なのだろうが、実際に間近で見るとホントにビビる。最初はホントに怖かった。サメもエイもうじゃうじゃといて面白かった。
そして次のポイントへ。3メートルほどの深さのサンゴ礁。嫁がいまいち泳げず、深いところはダメなので、あまり楽しめなかった。
30分ほどボートに乗り、モトゥ(小島)へ。ここでは海を柵で囲い、その中でサメやらエイやら海亀やらを飼っている。これがラグナリウムか?ここでも泳いで魚を見て楽しむ。う~ん楽しい。その後、この島でメシ食って自由行動。日焼けしたりまた泳いだり。
今日一日、ガイドの人が撮ってくれたビデオを売ってくれるという。嫁が欲しいというので買う。
ホテルに戻って夕食。また予約しておいたシーフードビュッフェ&ポリネシアンショー。ここの女性ダンサーはフランス人系が多いなぁ。最初はゆったりめのダンスであまり盛り上がらず。その後、モーレア島でも見た激しい腰を振るダンス。また、人を前に出していっしょに踊り始める。やはりここでも日本人が中心だ。なんでだろう?そこそこ盛り上がった。改めて店員を見てみると男は全員オカマじゃねぇの?これ。
2005年6月13日
朝5時起きでホテルをチェックアウト。ボラボラ島へ飛行機で移動する。30分ほどしたころ島が見えてきたので、「この島がボラボラ島か」と写真を撮ったりしてテンションが上がる。予想通りこの島に着陸。空港の名前がどうも違うような気がするが着陸したし人もたくさん降りているので降りてみると、慌てて乗務員の人が「ここはボラボラじゃないよ」的なことを言っている。ここはフアヒネ島というところらしい。この飛行機、フアヒネ島経由でボラボラ島へ行くものらしい。あぶねぇ。日本人はよく間違えるのかなぁ。というか各駅停車のような飛行機なんて乗ったことが無いので間違うよなぁ。再び飛行機に乗り込み離陸。すぐ寝てしまった。気づいたら着陸していて本物のボラボラ島は上空から見ることが出来なかった。なんだこれ。
ホテルはボラボラ島のまた小島にあるので空港からボートに乗る。ここの海がすげぇ!キレイ!海が本当に青い。プールの色と同じ。ホテルに到着。今回はすぐにチェックインすることができた。部屋は昨日のよりも広い。ベッドに天蓋があったり風呂が異常に広かったり。
部屋でスーツケースを見ると車輪がぶっ壊れている!またしても!RIMOWAは丈夫なのがウリではないのか!前回のロンドン、タヒチと今のところ海外旅行をすると100%車輪が壊れている。また修理出さなきゃ。
今日も海でダラダラと過ごす。いろんな魚がいっぱいいてシュノーケリングも楽しいなぁ。また日焼けした。
夕食はホテルのレストランでパスタを食べる。店員がほぼオカマだったのがすごく気になった。
2005年6月12日
朝起きると英語で電話がかかってきた。カヌーで朝食を運んでくるのでカメラを用意しとけ、ということらしい。昨日、9時~9時30分の間と予約したはずなのに現在8時30分。一応「Now?Now?」と聞いてみる。外を見るといるじゃん。そこに。しょうがないので外にでて写真を撮る。予定外の時間に来られたので思い出の写真はオレは寝グセ、嫁はノーメイクだ。
優雅な朝食後、シュノーケリング。やっぱり海がキレイ。遠浅なのでどこまで行っても腰ぐらいの深さという、泳げない嫁にとって親切設計となっている。そんな浅いところなのにザ・南国の小魚がいっぱいいる。近寄っても全然逃げない。
浜辺でダラダラ。日焼けをしながら本を読む。う~ん贅沢。昼メシにビールを飲んだら眠くなったので小一時間寝た。今日一日で結構焼けたな。
2005年6月11日
飛行機に乗って11時間後、タヒチのパペーテ空港到着。現地は11日の夜中の3時!
めちゃくちゃ小さい飛行機でモーレア島へ移動。10分ほどで到着。ホテル「シェラトン モーレア ラグーン」に到着するもチェックインできるのは昼ごろだと。現在7時、これから5時間ほど何をしろと?タヒチは特に観光するところも無いようでホテルの周りには本当に何も無い。どうしようもないので浜辺で本を読んだり寝たり。海は本当にキレイだ。時差ボケで眠い~。
昼前にやっとチェックインできた。風呂に入ってメシを食う。
レストランでは他人の注文したものをオレの所に持ってくる、他人の伝票をオレのところに持ってくる、もう一度持ってきた伝票を見てみて「何か高いなぁ」と思っていたら、また他人のだった。さすが南国人、適当だな。その後、2時間ほど寝る。
夕食は予約しておいたシーフードビュッフェ&ポリネシアンショー。ムール貝やらエビやらサラダやらを食う。タヒチのメシは、そこそこ食える。ロンドンに比べると全然食える。ショーが始まる。腰を振るダンスや火を吹いたりヤシの実を割ったり。なかなか楽しい。人をランダムに選んで前に出し始めた。どうやら一緒に踊ろう、ということらしい。まさか当てられないだろうと思っていたら当てられた。前に出されて踊らされる。恥ずかしいなぁと思っていたが意外と楽しい。ダンスも終わり一安心していたら、司会のおじさんがオレをみて「ジャパニーズ?」という確認後、前に出て来いと言うではないか!しかも今度はオレ一人。メガネと時計をはずして服を脱げと指示されパレオを着せられる。おじさんの言うとおりにやれ、というのでやる。ダンスをしたり何か言葉を言ったり。恥ずかしいなぁ、もう。でもなかなか楽しかった。外人のみんな、特に子供にもウケていたので良かったです。思い出にはなった。
今日は疲れた。ホントに長い一日だった。早く寝よう。